No.22 旅立ちから3ヶ月。子ども達の変化。
旅立ちから3ヶ月が経ちました。 四六時中子どもと一緒にいることなんて本当に人生ではじめてで、正直旅に出る前は「そう言えば、夫婦でバーとかにいけなくね?」なんて、冷静に考えたらわかることも想像できないまま出発。 でもこうしてどっぷり家族で過ごすのはこの旅が終わったらもうないか...
No.21 子にとっても親にとってもサンセバスチャンは楽園だった
バルセロナからLCCで1時間。フランスとの国境にほど近い、スペイン北部バスク地方に位置するサンセバスチャン。 何が楽園だったのか?! ★まさに食い倒れ、呑んだくれ!バル巡りが、楽しすぎる!!! 人口当たりミシュランの星数が、世界一と言われるこの小さな街の旧市街は、細い路地に...
No.20 スペイン縦断!まずはバルセロナから。
約2ヶ月の旅モードからベルリンに戻り、一気に生活モードに入っているSATO家です!!さて(やっと)、スペインの話。アムステルダムから一気に南下して、スペインはバルセロナに飛ぶ。8月には幼稚園に通うためベルリンに戻る為それまでの約3週間を、前から訪れてみたかったスペイン、ポル...
No.19 日本、スペイン、ドイツ、オランダ。マルチカルチャー夫婦にみる生き方の基準。
さて、オランダはアムステルダムでの"働くと家族シリーズ"の2回目です。 ※1人目のエントリーはこちらから 家族・子育て・仕事・趣味、それらを全て満足に得たいというのは誰もが願うことだが、そう簡単に実現できることではない。それでもそういう生き方をしたい欲張り系人材の1人として...
No.18 キャリア、家族、子育ても。全てを取りたい共働き夫婦が大切にする、1つの考え方。
オランダはアムステルダム。 ミレニアム世代が選ぶ”住む価値が高い都市ランキング”で世界No.1に挙げられた街。※ドイツNestpick社調べ トラムやバスが張り巡らされて便利な交通網、運河や公園によってもたらされる緑は申し分なく、自転車さえあれば、何処へだって行けるコンパク...
No.17 チェコとポーランド(アウシュビッツ)の7日間のフィナーレは大惨事、、、
チェコで、ハーフマラソンにエントリーしていたこと、その会場から車で2時間ほど行くと、世界最大の負の遺産と言われるアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所があるということで、この2箇所を軸に、ルートを決めた。こんなルート。(とてもマイナーなルートです。プラハ→AブルノB→オロモウ...
No.16 アドリア海に魅せられて。
クロアチア縦断の道中。 ドルベニクからフェリーで30分ほどに位置する小さな島、フヴァル。 ここで出逢ったのが、”苫屋”を夫婦で営むYukikoさんとPauroだ。 フヴァルでの体験がいかに最高だったか?については、嫁力作の No.15...
No.15 Sato's adventure in クロアチア オススメ体験1位 “フヴァル島TOMAYAで過ごす田舎体験”
辺り一面のオリーブ、葡萄、ラベンダー畑に可愛らしい街並み、そしてアドリア海を代表する透明度の高い海を擁するフヴァル島。この島のIVAN DRAC(人口37人!)という村で、苫屋TOMAYAという宿を営んでいる一家との心揺さぶられる日々は、私たちSATO家にとつてダントツのク...
No.13 Sato's adventure in クロアチア オススメ体験3位 “ドゥブロヴニク、世界的観光地の喧騒から離れて絶景を独り占めしたいならこの2つ”
1つ目は、どこに泊まるか?をひと工夫。もちろん旧市街の中には無数の宿があるし、一歩出ればこんな素敵な路地があるので、 そこを選んでしまいたくなるが、散策でも実現可能なので、それをぐっとこらえて、旧市街からスルジ山を登っていき、ちょうど街を見渡せるような場所をオススメします!...
No.14 Sato's adventure in クロアチア オススメ体験2位 “ニコラと三匹の犬たちとのトリュフ狩り体験”
クロアチア北部に位置する秘境モトヴン。 小高い山の上に中世のまま時が止まったような小さな村が存在するこの場所のもう一つの名は“トリュフの森”。前回のblogでもお伝えした通り、ここでは、トリュフてんこもりな料理が信じられない価格で食べられる!で、楽しいのは食べるだけではない...