1つ目は、どこに泊まるか?をひと工夫。もちろん旧市街の中には無数の宿があるし、一歩出ればこんな素敵な路地があるので、
そこを選んでしまいたくなるが、散策でも実現可能なので、それをぐっとこらえて、旧市街からスルジ山を登っていき、ちょうど街を見渡せるような場所をオススメします!もちろん、苦労を伴います。なんてったって、旧市街から滞在先まで、不規則かつ、段差の大きい階段213段。
毎日かるく3往復。車ももちろん、止められないので荷物はこんな感じで運びます。
その代わり、ドアを開ければこんな景色!
外に椅子を出してワインでぼーっとしたい時間は最高だった。そして、とにかく観光客に会わない!!通りすがりの老夫婦とのたまたま会話。「結婚してから35年間ずっこここに住んでるわ、35年間 with my darlinよ︎。そして階段のおかげでとても健康なの」というスーパーキュートなおばちゃんには会ったけど!!
2つ目は、これもアドリア海と町並みを見渡せるスルジ山まで一気にロープウェイで登り、
5kmほどの下山道をゆっくり下っていくこの道からの景色は絶景続き。どんどん街が近くなって行くその迫力がたまらない!
なんのプレイやって感じだけどDAISHI DANCEのジブリソング集を流しながらドゥブロヴニク独り占めのハイキング。そしてやってみました!!
魔女の宅急便ごっこ!撮影Kuni 音響Ryon!
これに加えて、去年のハロウィンで着たキキとトンボの衣装着せて、
「この街が気に入ったわ」って、言ってもらえたら親のエゴに悔いなかったんだけど、日本で思いつかなかった!降り立った時はいい運動をした後の爽快感でいっぱいです。
※ロープウェイで登ったスルジ山頂からの景色もとても綺麗だけど、どうしても写真を撮ろうとすると、ロープウェイの線が入ってしまうので、スルジ山をロープウェイで登るなら帰りは歩きが絶対にオススメ!ということで、第二位もお楽しみに♫
Ryon