No.3 クリスチャニアに行ってきた

Ryonです。家族旅。クリームシチューのCMに出てきそうな家族像からは程遠いてんやわんやの日々w

今日はまったり寝て過ごすなんて絶対に許されないw子供達から一瞬も離れられない旅による体力の消耗は想像以上です!

今日はクリスチャニアの話。20年来の友人が、行ってみたら?と勧めてくれて何となく気になり続けてた場所、クリスチャニアに行って来た。

デンマークの首都コペンハーゲンの中に存在する小さな自治体(独自の法律や国家、国旗も保有しており、デンマーク政府もそれを許容)のこと。東京で言う、東京駅とか銀座的な中心地から運河をはさんだところにその場所は存在している。どれくらい小さいかというと、東京都港区台場1丁目と同じサイズ。中央区銀座の総面積の半分。調べたのに余計わかりにくい、、、。人口850(大人650子供300)人!周囲はカラフルで独特なアートを纏った壁で囲んであり、

いくつかの箇所にこのように外界EU(笑)との行き来できるゲートがある。これは入り口側からみていて、裏側(つまり出る時に見える)は、YOU ARE NOW ENTERING "EU"

と書いてある

入ると各言語(かなり偏りある)に訳されたこんな看板。SUPPORT CHRISTIANIA BUY A SHARE HERE クリスチャニアのためにお金落としてね!的な?

ネットで検索するとこんな感じの紹介がちらほら。

“もともとは軍の施設として利用されていたこのエリア。1971年に軍が移転し、政府がこの地を人々に開放すると、ヒッピーたちが自由を求めて住みついた。住人は独自のルールに基づいて自治を行い、なかにはデンマークでは違法とされている大麻を吸う者も現れた。その後、政府の取り締まりに反発してこれまで数々の衝突を繰り返し、近年は落ち着きを取り戻している。”

デンマーク政府は、『わかった。国旗も国歌も独自のルールもOK、だけどソフトドラッグはやっぱり“ダメゼッタイ”』ってことで、2004年正式に大麻を中心としたソフトドラッグを法律として禁止。以降、まるでお祭りの屋台のように並んでいたドラッグたちは、姿を消した(とされている)。

実際、2004年に禁止されるまで、ソフトドラッグが販売されていたPucha st.に足を運んでみた。

たくさんの屋台は立ち並んでいた。

じゃあそこは何が売られてるのかというと、“紙コップに入ったあおさ(のようなもの)”が売られている!たくさんの人がいて、みんな喫煙してるんだけど、珍しい煙の匂いwあまりにもモクモクしてるので、手を繋いでた四季に『息止めて歩く練習するよ!』と謎の指令を下しその道を抜けた。

この道はクリスチャニアの中でも特に写真撮影が禁止されている。マッチョでいかつい兄ちゃんが、勢いよく旦那の方に向かって来て肩に手を置いた瞬間、青ざめたんだけど、リュックにつけてたGoProに対する注意だった。

これは人の幸福と自由に寛容な政府が“あおさ”黙認していて、だからわざわざこっちも大ぴらにしないぜ、これでオッケーな?ってなってるんだなと勝手に理解。

“あおさ”の話しはここまでにしといて。どこでも何かしらの音楽が流れていて、笑い声が聞こえてくる。とっても人に優しい雰囲気。すみません。一部しか写真撮影できないのであまり写真がありません。ここでの法律?ルールは、走らない、犬は鎖につながない(犬も自由であるべき)、車保有禁止、暴力ダメゼッタイなどユニークなものが定められているらしい。またクリスチャニアの人々はこの村の中で生活を完結させている。また、役所?的な場所や保育園みたいなスペースもあったり、村の中に手作りのドンキ?島忠?的なあって、そこで生活用品を調達できたり。。毎日が夏休み!な雰囲気の中、広場でお酒飲んでは陽気に人に絡む人、おしゃれなカフェ、オーガニックにこだわった食材の数々。今にも踊り出しそうな犬、道端でヘアカット!!なんだよこの男子トイレ!!

そして、このコペンハーゲンの完成度の高い街並みとは全く異なるこの村はアートアートアート!な街。自由を愛する村人たちが手がけたアートは本当に自由!!

KIDZ ZONE NO ADULTS! DREAM WORLD.この入り口は釘打ちで封鎖。すぐそばに、ビール瓶片手に持ったちょんまげのおじさん。理由を聞くと「子供たちが遊んでいる間、見守る大人がいないから」と。本当??(笑)

カラフルな家にお住いのこの方。

1981年にコペンハーゲンから移住してきて、アートで生計を立てながら、大好きなモノに囲まれてとても幸せだと言っていた。絵がとても素敵で、ポストカードをゲット。

子供たちは、終始「おかぁ、ここ何か変な感じがする、とか不思議な感じがする」と何かを感じ取っているようでした。私自身としては、デンマーク政府とこの自治体の不思議すぎる関係性がいかにして成立されてきたのかの事実関係は大変興味深いなと。訪れて5日が経とうとしてるが、クリスチャニアの、あの、開放的な空気感とクリスチャニアの人達のストレスフリーすぎる笑顔たちが忘れられる気がしない。何のために生きているか?のバリエーションは果てしなく広く、それぞれを否定するものでは決してない。

最後にこの旦那相当怖い!次回はクリスチャニアバイクについて。

Ryon


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